自家製炭酸水の作りかた。DIYソーダサイフォンの紹介

自宅で炭酸ボンベを利用して炭酸水を作りましょう。

ソーダサイフォンより強い炭酸がつくれて面白いですよ。(高圧縮ボンベは危険が伴うので自己責任でやりましょう。)

 

おおまかに説明すると、炭酸ボンベ、ミドボンを入手して、レギュレーターをつけます。

炭酸ボンベは水草水槽に使うのですとでも言いながら酒屋さんで借りてください。容器の保証金5000円を預け(容器返却時には返してもらえるようです)、中身の炭酸代は2500円位です。

酒屋さんに5軒くらい電話すれば貸してくれるところがあるでしょう。若い店長さんやチェーン店が借りやすいかもしれません。

こんなかんじで。

それを利用してペットボトルにいれた水に圧力をかけて、振る、また圧力をかけて振るを2,3回繰り返して、炭酸を水に溶かして出来上がり。1日寝かしてからの方が開封時に逃げる炭酸が少ない。

圧力は3.5Paくらいでやっている。

その時にどんな器具で圧力をかけるのか、色々流派があると思いますが、私は自動車のタイヤ用のエアバルブと自動車のタイヤ用の空気入れを使ってやっています。楽しいですよ。

 

1.オークションで自動車タイヤ用エアバルブを買う。ナットで閉めるタイプがよい。

2.ペットボトルのキャップに穴を開け、タイヤ用エアバルブを通し、ナットで閉めて固定する。

3.炭酸ボンベにレギュレーターをつけ、その先になんとかして自動車タイヤ用空気入れを接続する。

4.3分の2ほどの水道水をペットボトルに入れ、先ほど作った特製キャップをつける。

5.空気入れで加圧の後にじゃかじゃか振る。

6.炭酸が水に溶けてペットボトル内の圧力が低くなっているのでもう一度加圧。

7.気分により3回目くらいまで繰り返す。

8.すぐに特製キャップからふつうのキャップに変えるか、立てて一日置いてからふつうのキャップに変える。

特製キャップのまま一日おく場合は寝かせておくと錆び発生がすすむので注意。

 

今ひらめきましたが、自動車用じゃなくて、自転車用もいいかもしれませんね。要は逆止弁になっていればいいのです。

炭酸でエアバルブが錆びてくるのが欠点です。錆びない樹脂製のエアバルブがあればいいのにと思います。

自分で作って発売したらいいのでは、とも思いましたが、炭酸業界の人に圧力をかけられて私が炭酸人間みたいなことになったら困ると妄想してあきらめました。

生ビールサーバーを利用した人や、ワンタッチエアパーツを利用した人などがネット上で見つけることができますね。

ソーダサイフォンは使ったことがありませんが、(補充用炭酸がとても高くつきそう。)あまり強炭酸は作れないようです。

一度作る環境ができてしまったら、もう飲み放題です。せっかくですから、一日1.5リットルくらい一気飲みしましょうよ。

ほんとうはサイダー飲み放題にあこがれて、プロジェクト開始したのですが、どの甘味料がよいか試しているうちに、砂糖を混ぜるのが面倒になり、無糖炭酸で満足できるようになってしまいました。

 ペットボトルキャップと自動車タイヤ用エアバルブで工夫します。

 ペットボトルに特製キャップを装着し、加圧前の状態。

 加圧後、強炭酸の出来上がり。

 

<追記>

その後のDIY炭酸づくり。

車のタイヤ組み換えの際にゴム製タイヤエアバルブ、TR413型というのを入手しました。

見た目で径が大きすぎてだめそうだったので、それまで試してみなかったのですが、特製キャップに使えるか試してみました。

その結果問題なく使えました。

ボルトで締め付ける仕組みはありませんが、若干小さめの穴にしておけば空気も漏れませんし、真ん中に穴を空ければギリギリペットボトル口と干渉することもありませんでした。

炭酸の味も金属風味、サビの進行も減り、完成度が一段と上がりました。

ただいま夏真っ最中。常温の水に炭酸を入れてから冷蔵庫に入れても、飲むときには微炭酸で期待はずれです。

ふつうの水のまま冷蔵庫で冷やし、冷えてから炭酸を入れ、また冷やす。

という手順にすることでスプライトも真っ青の強炭酸が得られています。